ダブルスにおける考え方(初心者〜中級者編)
当たり前ですが、ダブルスはシングルスと違って、ペアの人と協力していく必要があります。
そのためお互いの動きを理解する必要があり、これが理解できないと非常にストレスがたまるでしょう。
今回の記事では、ダブルスをする上で何を念頭に置いていないといけないかについて解説していきます。
☆自分が2体のキャラを操作してると考える
シングルスのPSがダブルスにあまり活かされない理由がこれです。自分のキャラを操作することしか考えてないと、ダブルスでは地雷になります。「自分のキャラをこう動かしたから、もう片方をこう動かす」みたいに考えるようになれば、それだけでも世界が変わります。そして、この考え方がペアとシンクロすると、ダブルスがどんどん楽しくなります。
☆陣形を理解する
ダブルスですのでフォーメーションのようなものは当然存在します。いくつか解説していきましょう。
〇前衛後衛
最も基本の陣形です。ちなみに①と②が右左逆になったら斜線の守備範囲も当然逆になります。この陣形はお互いのスタミナが緑(①は黄色でも大丈夫)のとき、かつ相手のSSが溜まってない状況でこの陣形を取ります。また、図を見ればわかると思いますが①がそらした球は②が全部拾わなければいけません。それぞれのプレイヤーが右片面または左肩面を守ればいいというわけではありません。なお相手のSSが溜まっている場合はそれぞれ片面を守らなければいけません。
〇ダブル中衛
自分とペアのスタミナが赤の時にこの陣形になります。いわゆる守りの陣形です。この図を見たら、立ち位置は後ろじゃないのか?と思うかもしれませんが、後ろではいけません。なぜ良くないかは下の図を見てください。
例えば★の位置から球が打たれるとします。黄色の斜線は★が球を打った時に球が飛んでいく範囲(推測)です。お互いのスタミナがない状態でこの位置にいると、移動が間に合わず届きません。しかし、中衛だとどうでしょう。少なくとも取れる可能性は上がりますね。このようにスタミナがなくなったときはダブル中衛で耐えましょう。
〇ダブル後衛
この陣形は、相手がカーブショットSSもしくはロブSSを控えてる時か、自分とペアがお互いにチャージキャラの時になります。とくになにか考えることはありません。
以上の3つがダブルスでとる陣形です。
勘違いしてはいけないのは、これのどれかひとつを選んで戦うのではありません。試合の流れや相手の動きを見て陣形を変化させていく必要があります。
これらをしっかりと理解し、ダブルスに挑んでみましょう。
他にも面白い陣形があれば教えてください!
(*´∇`)ノ ではでは~